- 2024/11/23
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脳動脈瘤からの出血です
くも膜下出血とは、脳の表面をおおう膜のひとつである
「くも膜」の下に出血がある状態をいいます。
原因は、脳の血管のふくらみである「脳動脈瘤」の破裂によることがほとんどです。
くも膜は、脳を保護する3層の膜(外側より硬膜、くも膜、軟膜)の一つです。
くも膜と脳との間(くも膜下)には脳の栄養血管である動脈が走り、保護液でもある脳脊髄液(無色透明の体液)が循環しています。
脳は、重さの割合に対して大変多くの血液をもらい働いています。
他の多くの内臓とは異なり、脳の表面(くも膜下)には比較的太い栄養血管があります。
一部の血管は、脳を貫いて内部へ栄養を送る働きを担っています。
この、くも膜と脳との空間(くも膜下)にはり巡らされた血管が切れると
くも膜下出血が起こります。その結果、くも膜下に流れている脳脊髄液に血液が混ざります。
頭の中に出血するもう一つの病気に、「脳内出血」があります。
くも膜下出血と違い、脳内出血は脳をつらぬき脳の内部へ血液を運ぶ細い血管が切れて
脳の中に出血する病気です。
いっこく堂は取材で左目元の負傷した箇所にテープを貼った痛々しい姿で
「噛むことに関してはまだ100%じゃない」
「やっぱり噛む力がない、弱いというのは腹話術にも関係するでしょうね」と
言ったそうです。
やはり腹話術に影響があるということはこの先の
仕事にも影響はでてきそうですね(;´・ω・)
そしていっこく堂は意識を失う前のことを
話しだしました。
内容はこうです。
倒れた当時は寝る前にトイレに向かっていたと振り返り
「トイレに入る前に『うっ』と立ちくらみがしたんです。
今度は呼吸が苦しくなった。トイレを出ようと思って
ドアに手をかけたまでは覚えているんですよ。
そのあと全く記憶がなくて」といい、気づいたらトイレから
2、3歩のところでうつ伏せ状態で倒れていたという。
この倒れた原因が迷走神経反射というもので
めまいがおきて、倒れたというんです。
迷走神経反射ってなにって思いましたよね(・・?
自分も思いました。
なので、安心してください‼
調べました。
・迷走神経反射とは?
ということでした。
この迷走神経反射とは誰でも起きるらしいので
気おつけましょう。
そしていっこく堂は倒れてから全然声を発していなかったので
声がしっかりでるか心配だったそうです。
インタビューでこう言ってます。
「声を発していなかったから、声のハリが今ないから…。
あと4、5日、発声練習していけば治ると思います」と
いっこく堂は言っていました。
最後にいっこく堂は人形を手に稽古の様子を公開し
最後は「できそうですね、腹話術」と安心した表情で言ったそうです。
これからリハビリを頑張ってまた
素晴らしい腹話術を見せてもらいたいものですね(^^♪
読んでいただきありがとうございました<m(__)m>