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・いっこく堂が倒れた後に後遺症で「噛むことに関してはまだ100%じゃない」

・いっこく堂が倒れた後に後遺症で噛むことに関してはまだ100%じゃない


いっこく堂は飲めない酒を飲んでしまい


その後、めまいがして、そのまま意識をなくし自宅で倒れて


病院に運ばれましたね。


25日には退院したそうですが


その後、いっこく堂はノンストップの


取材で「後遺症になやんでいる」と告白したそうです。


いっこく堂は病院で外傷性のくも膜下出血と言われ


入院していました。


そのくも膜下出血とはこういうものです。




・くも膜下出血



脳動脈瘤からの出血です


くも膜下出血とは、脳の表面をおおう膜のひとつである


「くも膜」の下に出血がある状態をいいます。


原因は、脳の血管のふくらみである「脳動脈瘤」の破裂によることがほとんどです。


くも膜は、脳を保護する3層の膜(外側より硬膜、くも膜、軟膜)の一つです。


くも膜と脳との間(くも膜下)には脳の栄養血管である動脈が走り、保護液でもある脳脊髄液(無色透明の体液)が循環しています。





脳は、重さの割合に対して大変多くの血液をもらい働いています。


他の多くの内臓とは異なり、脳の表面(くも膜下)には比較的太い栄養血管があります。


一部の血管は、脳を貫いて内部へ栄養を送る働きを担っています。


この、くも膜と脳との空間(くも膜下)にはり巡らされた血管が切れると


くも膜下出血が起こります。その結果、くも膜下に流れている脳脊髄液に血液が混ざります。


頭の中に出血するもう一つの病気に、「脳内出血」があります。


くも膜下出血と違い、脳内出血は脳をつらぬき脳の内部へ血液を運ぶ細い血管が切れて


脳の中に出血する病気です。



いっこく堂は取材で左目元の負傷した箇所にテープを貼った痛々しい姿で


噛むことに関してはまだ100%じゃない


やっぱり噛む力がない、弱いというのは腹話術にも関係するでしょうね」と



言ったそうです。



やはり腹話術に影響があるということはこの先の


仕事にも影響はでてきそうですね(;´・ω・)


そしていっこく堂は意識を失う前のことを


話しだしました。


内容はこうです。



倒れた当時は寝る前にトイレに向かっていたと振り返り


トイレに入る前に『うっ』と立ちくらみがしたんです。


今度は呼吸が苦しくなった。トイレを出ようと思って


ドアに手をかけたまでは覚えているんですよ。


そのあと全く記憶がなくて」といい、気づいたらトイレから


2、3歩のところでうつ伏せ状態で倒れていたという。


この倒れた原因が迷走神経反射というもので


めまいがおきて、倒れたというんです。


迷走神経反射ってなにって思いましたよね(・・?


自分も思いました。


なので、安心してください‼


調べました。



・迷走神経反射とは?


血管迷走神経反射


 血管迷走神経反射というのは、自律神経系の突然の失調のために、血圧や心拍数

が下がり、脳に行く血液循環量を確保できないために、失神や目まいなどの症状が

起こる病気です。




【症状】


血管迷走神経反射は、長時間の立位、温暖下での激しい運動、恐怖感や情緒的不

安定、激しい痛みなどによって誘発されます。極端な場合は失神(意識喪失)が起こ

りますが、失神の前兆としては、ふらふら感、虚弱感、発汗、視野のぼけ、頭痛、吐き

気、熱感や寒気などがあります。また、顔色が悪くなったり、あくび、瞳孔の拡大、お

ちつきがなくなることもあります。 




【前兆】

 
失神の前兆は、失神の30秒から数分前に起こりますが、ただし、3分の1の人は何の

前兆もなく、失神が起こります。意識を失っている時間は、30秒から5分程度。失神時

にけいれんのような動きをすることもあります。失神後の回復は早く、普通意識障害

はありません。



ということでした。


この
迷走神経反射とは誰でも起きるらしいので


気おつけましょう。


そしていっこく堂は倒れてから全然声を発していなかったので


声がしっかりでるか心配だったそうです。


インタビューでこう言ってます。


声を発していなかったから、声のハリが今ないから…。


あと4、5日、発声練習していけば治ると思います」と


いっこく堂は言っていました。


最後にいっこく堂は人形を手に稽古の様子を公開し



最後は「できそうですね、腹話術」と安心した表情で言ったそうです。


これからリハビリを頑張ってまた


素晴らしい腹話術を見せてもらいたいものですね(^^♪


読んでいただきありがとうございました<m(__)m>




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