2016/03/30 Category : 事件 ・女子中学生監禁事件なぜ「彼女は逃げなかったのか」 こんにちは(^O^)/2年間監禁さられていた女子中学生が保護されてホッとしています。ですが、彼女は何回か逃げれるタイミングがあったと言っています。スーパーにも一人で行ったりしたのに、なぜ逃げなかったのか?調べてみました。ハッキリと最初にいいますが、答えはこれしかないです。「逃げれなかったから」これしかないです‼普通に考えて逃げれるなら誰だってにげますよね。逃げれない状況があったから2年という長いあいだ女子中学生は逃げなったんです。ニュースでは電気屋がアパートに行っているそうですがここで大きな声をだせば何とかなったのでは?そう思った方も多いかもしれませんがそれをやるにはかなりの「勇気」が必要です。もしかしたら大きな声を出せば助かったかもしれません。しかし…失敗したらどうしよう…っと思うのが普通の心理です。失敗したらどうしよう…どうなるだろう…っと思い恐怖のあまり体が震え声もでなくなると思います。これと一緒で一人でスーパーに行ったとしても恐怖と不安の気持ちが勝ってしまい逃げれなかったと思います。ですが、女子中学生は何で2年という長い間監禁され、何で逃げようと思ったのかそれは「親に会いたい」という気持ちが恐怖より勝ったからです。女子中学生はずーっと「早くお父さんお母さん会いたいよ」と思っていたはずです。その気持ちが勝ったのです。女子中学生はネットで親が自分のこと探してくれてるということを見て、それを、心の支えにしていたそうです。それが女子中学生に強い勇気という力を与えたのではないでしょうか。自分はそう思います‼ホントに凄い女子中学生だと思います。2年間も耐えるとは中々できないですよ‼ちなみに何で逃げなかった?という問いは辞めたほうがいいと思います。例えば「何で車にひかれる前に逃げなかった」こんなおかしな話ないですよね。「逃げれない理由があるから逃げれない」こういうことです。それが心理的、物理的とありますが人間は恐怖の前ではただその場でじっとしてしまうんです。何回も言いますが、この女子中学生はその恐怖に打ち勝って逃げれたのです‼皆さんもこの質問はあっているのか一度考えてみて下さい<m(__)m>読んでいただきありがとうございました<m(__)m> PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword