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ホンダで16万台リコールし不具合で火災も発生した

こんにちは(^O^)/
ホンダでなんと16万台リコールし火災もあったそうです。


ホンダの『フィット』などのアイドリングストップシステム

および電動パワーステアリング(EPS)制御コンピュータに


不具合があるとして、国土交通省にリコール

(回収・無償修理)を届け出たそうなんです。



こりゃえらいっこっちゃ(゚Д゚;)


火災とかマジで笑えませんよ(・・;)



2013年8月2日~2016年2月13日に製造された16万4388台で


『フィット』と『ヴェゼル』が対象の2台だそうですが

キャパシタ電源を使用しているアイドリングストップシステムにおいて

キャパシタの充放電電圧を制御する昇降圧充放電コンバータ内部素子の

過電流保護が不十分なため、アイドリングストップからの

再始動時等に生じた過電流が当該コンバータへ流れ

内部素子が損傷することがある。


ということらしいです。


そしてこれを無視して使用すると…火災のおそれがある(゚Д゚;)


それはどういうことかというとこういうことです。

「使用を続けると素子が発熱し

素子周辺の樹脂材が炭化し電流が流れ続け、発煙・発熱し

最悪の場合、火災に至るおそれがある」


そして不具合は59件発生、火災事故が2件おき

部分焼損事故が4件起きているそうです。


市場からの情報により発見したそうなんです。



そしてEPS制御コンピュータについては

2013年8月2日~2015年8月31日に製造された


『フィット』1車種が対象で、リコール台数は11万8715台だという。

EPS制御コンピュータのEPSアシスト停止電圧設定が不適切なため

バッテリが劣化していると、大きなハンドル操作時にバッテリ電圧が

EPSアシスト停止電圧以下になることがあるそうです。そのため

EPS警告灯が点灯するとともにパワーステアリングのアシスト機能が停止し

急にハンドルが重くなるおそれがあるそうです。

改善措置として、全車両、EPS制御コンピュータおよび

エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書換える。

不具合は32件発生し、物損事故が2件起きているそうです。

市場からの情報により発見したそうなんです。


ちゃんと検査してんのか?と思いますよね。


こんなことやってると信用はなくなりますね‼


読んでいただきありがとうございました<m(__)m>






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