こんにちは(^O^)/
甲府市丸の内1のビルのすき間から
子猫の泣き声がすると119番があり
無事子猫はビルの隙間から救出
されましたね(^-^)
ホントに良かったですね(^^♪
「甲府リフォーム駅前店」と
隣接する建物との約10㎝の
すき間があり
木製の板やガス管が間をふさぎ
すき間の奥から「ニャーニャー」
と鳴き声が聞こえたそうですが
10㎝あれば生後2~3ヵ月の
子猫であれば入ることは
可能ですよね。
写真を見た感じでは生後2~3ヵ月と
いったところでしたね。
・子猫はなぜそこにいたの?
推測ですが、駅前の平和どうりという
人も多い場所だったため子猫も
ビックリしてビルの隙間に逃げ込んだ
という感じでしょうね。
おそらく親猫とはぐれたか
誰かに捨てられ歩いてついた場所が
人どうりの多い場所だった
という可能性もありますね。
猫というのは警戒心強く
不安もあり、知らない場所に来ると
猫は暗く狭い場所に行きます。
・猫の本能
猫が暗く狭い場所に行くのは
狩猟本能でそこに獲物がいるんじゃないかと思いついつい入ってしまうのです。
☝こういう理由もあるんです。
先祖のリビアヤマネコが
そうだったからなんです。
この猫は砂漠に生息しており
小動物を食べていました。
小さな穴があると気になってしまい
体がはいらない場合は
手をいれ中に何かいないか
探るのです。
そんな環境で長い間生活していた
リビアヤマネコの本能を
今の猫も受け継いでいるのです。
「以下引用」
そして駆け付けた東京ガス山梨の
職員がガス管を外し消防署員が
板をノコギリで切断して脱出口を確保。
ところが、音に驚いたのか、
猫はすき間の奥へ。
居合わせた人が魚の切り身で誘い
出そうとするもうまくいかず、
長さ約2メートルほどの棒を
使い子猫を外に誘い出した。
保護先の県動物愛護指導センターによると
子猫は雑種の野良猫とみられ、
体重400グラムほどのオス。
今後、体調をチェックした上で、
飼い主を探すという。
甲府リフォーム駅前店の
村山雪美店長は「子猫が元気でよかった
早く飼い主が見つかるといい」と
胸をなでおろした。
子猫が救出されてホントに
よかったし、早く里親が
見つかればいいですね(=^・^=)
読んでいただきありがとうございました<m(__)m>