2016/05/17 Category : 社会 清原被告の初公判が今日午後1時半に開廷された 清原被告の初公判が今日5月17日午後1時半くらいに開廷となりました。東京地裁によると、20席用意された一般傍聴席に対し、3769人の傍聴希望者が集まりました。なんと倍率は約188倍‼。清原被告は変わらず髪型は単発坊主よりは少し伸びた感じで以前より体は大きくなっていたという。そして、清原被告は少し緊張気味で落ち着きがなかったそうです。罪状認否では覚せい剤を買った事や使用についての質問には「間違いありませんと」言ったそうです。そして、プロ野球選手なった時から、覚せい剤使用までを話したそうです。証拠調べでは、白いビニール袋に入った覚せい剤を清原被告の顔の前に出してもういらないですね?と言われ「はい、いりません」と清原被告は応えたそうです。覚せい剤の使用などはホテルなどで使用していたそうです。続いて証人尋問には佐々木氏が来ました。清原被告のことを優しくて、気の利くいい人、だと佐々木氏は言っていますエピソードとしては、いつもご飯を食べ終わった後には「今日はごちそうさま、ありがとね」という清原を佐々木氏は好きだと言っていました。そして清原被告と佐々木氏が仲良くなったきっかけは学生時代に一緒に食事をしてそこから仲良くなったそうです。佐々木氏が喋っているあいだ清原被告はハンカチで涙をふいていたそうです。佐々木氏は今後清原被告をサポートしていくと述べています。内容は「一緒に野球に携わることをしていきたいと清原は野球人だ‼野球をやることで更生させたい」と佐々木氏は言ったそうです。清原被告はずっと下を向き泣いていたそうです。つづいて証人尋問では覚せい剤の入手については小林という人物から入手したと言っています。暴力団との関わりはありますか?という質問に清原被告は「知らない‼そんなことは聞いたことがない‼」と少し強い口調で言ったそうです。続いて被告人質問では「なぜ覚せい剤使用した?」という質問に清原被告は少年の時から、プロになるまでずっと野球をやっていたが、ストレス発散は全て野球で解決していたプロになってからはそれができなく覚せい剤を使用してしまった。と語ったそうです。続いて、なぜ覚せい剤をやめられなかった?という質問には清原被告は「自分の弱さです」「使うたびやめたいと思ったがやめられなかった」と言ったそうです。今後覚せい剤をやめられるのか?という質問したら清原被告は「一日一日覚せい剤と向き合っていく」「留置所でお世話になった人などの事を考えて今ここにたっているということでやめられると思います」と言ったそうです。個人的になんだか再犯があるのでは?と思ってしまいました‼ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword