2016/05/30 Category : 社会 空前の猫ブームの裏側では闇ビジネスで多くの動物が苦しんでいる 猫の番組が5ヶ月で100番組もあるほどの空前の猫ブームですが、その裏側には悪徳業者もいてその環境が「劣悪な環境」だというのです。・悪質業者の闇ビジネス2013年3月に動物愛護法が改正されて地方自治団体が動物の受け取りを拒否することができるようになり、その後「引き取り屋」というビジネスができたそうですが、一部では「劣悪な環境」に動物を飼っている業者がいるそうです。動物達はプレハブの建物の中にいてまずそこに入ると悪臭がスゴイそうです。ゲージに一匹づつ入れられ、200匹もの犬がいたそうです。他にも猫が50匹ほどいて管理している人はたったの3人…犬も猫も疲れてダラーっとしていて、猫は耳ダニで耳が痒かったんでしょうねかきすぎて耳の裏の肉が見えるような状況だったそうです。また猫の爪が伸びっぱなしで肉球に爪が食い込んでいる猫もいたと言うんです。そんな場所に「引き取り屋」は猫や犬を数万円で引き取り「劣悪な環境」で死ぬまで飼うそうです。これが今の猫ブームの裏の闇ビジネスなんです‼一部の業者がこういう悪質なことをしており全てがこんなことをやっているわけではありませんが、絶対許せないですよね‼今動物はブームにより大量生産され大量消費されてるのが現状ですが、売れ残った猫や犬達は「引き取り屋」に引き取られ、しっかりした業者なら問題はありませんが悪質な業者だと「劣悪な環境」で死ぬまで飼われます‼他にも問題になった悪質な「猫カフェ」もありましたね。・ネコカフェの事件今年4月21日にとある猫カフェで「ネコの適正な管理を怠り不衛生な環境で飼育をしていた」として猫カフェとして初の業務停止処分を受けました。約6畳のスペースに62匹の猫を一時的にではありますが飼っていました。7割の猫は風邪を引いていたそうです。皆さんも知っているとは思いますが上の事件もありましたよね。本当に言葉を失う話しですが、裏ではお金のために平気でする人達がいるのは事実ですね‼いやー信じられませんよ… PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword