2016/06/21 Category : 生活 フリースタイルラップが流行ってるがどうやって生まれた?教えますよ こんにちは(^O^)/最近10代~20代前半のなかでフリースタイルラップが流行っているということで、今日はそのルーツについて話していきます。・フリースタイルはどうやって生まれたの?フリースタイルラップが生まれたのは諸説ありますが1970年代のニューヨークではギャングの抗争が激しくて若者がどんどん死んでいきました。未来のある若者をこれ以上死なせるわけにはいかないということで、得意なジャンルで勝負したらいいのでは?となってダンサーはダンスバトル、そして言葉ケンカのフリースタイルラップが生まれました。一対一で即興フリースタイルラップで相手を言葉で攻撃しどっちがイケてるかを見せつけるんです。・なんで日本でラップが流行ったの?1985年頃にRUN DMCの世界的大ブレイクの影響で日本語ラップ第一世代ラッパーが登場しました。それが「いとうせいこう」です。この人が日本語ラップの第一人者なんです。そして「スチャダラパー」という3人組のラッパーが一気に日本全土にヒップホップを広めました。さらに、「クレバ」「キングギドラ」というラッパーが誕生し日本でラップという音楽が知られるようになったんです。・ラップの基礎用語教えて‼フリースタイルラップでは沢山の用語がありますがその中でも基礎用語を紹介します。この用語はフリースタイルバトルでよく耳にする言葉です。・レペゼン:何々~を代表して。~からやってきた。本来の読み「レプリゼント」を訛らせたもの。・ワック:ダサい・かっこ悪い・本来の意味は偽物、まがいもの・プロップス:評価・支持。・ドープ:ヤバイ・意味はドラック的にぶっ飛んでるというヤバさ。・イル:ヤバイ・意味は病んでるヤバさ。・デフ:ヤバイ:意味は大きくて、どっしりしててヤバイ。これからもっともっとフリースタイルラップが流行って日本が盛り上がればいいなと個人的にはそう思っています(^-^)最後まで読んでいただきありがとうございました<m(__)m> PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword