2016/03/06 Category : 社会 猫ブームで繁殖の恐れがある? 今は猫ブームですが、その「ブーム」によって無理な繁殖の恐れがあるという。それは犬の生体販売ビジネスで起きたことと同様の問題が起きるかもしれない‼・猫の入手猫の入手法は野良猫を拾うのが42.2%とかなり高い確率になています。ペット専門店での購入はたったの14.7%と低いです。2014年ペットフード協会調べでは46.5%がペット専門店からの犬とは現状が異なることは確かと言っています。でも犬ブームがあった時も野良犬を拾ったり、子犬を貰ったりとそれが主流だったと思います。ブームを金にしようと目を付けている奴らもいるんですよ。ここ30年ぐらいのことですがペットを小売業者がオークションで競り合うというものなんです。個人的には心が痛いです。これにより猫も当たり前のようにペットショップで買う日が来ないとは限らない。実際に大手ペットショップチェーン店ではこれまで犬9割強、猫1割弱だった販売頭数化率が変わりつつあるという。ここ数年で猫の販売頭数が前年より10%~20%伸びています。別の大手ペットショップでは前年3割で猫の販売頭数が伸びており販売比率はすでに犬8割で猫が2割になってるという。なので今はほとんどの人がペットショップで購入する人がほとんどです。逆に野良ネコを拾う人は減ってきているのが現状です。動物の命を大量に作り売って飼えなくなったら捨てる。そして保健所に引き取られガス室に入れられ人間の押すボタン一つで簡単に命を消してる。これじゃ何のために生まれてきたかわからないですよね。自分はただただ優しい飼い主さんと毎日を楽しく生きれるような世の中になってほしいと心から願い思ってます。・猫ブームの裏話猫の大量生産は大量消費のビジネスモデルが浸透していく可能性がある。そして猫の場合は大量生産が始まった時には犬以上に過酷な環境に置かれる可能性がある。猫は狭いスペースに保管でき、吠え声による騒音トラブルも起きにくい。業者のなかにはマンションの一室で繁殖を行う業者もいるという。つまり犬の繁殖業に比べて猫は監視の目が届きにくい。猫は犬と違い一定の日照時間を得ることで繁殖が可能になる長日繁殖動物だといっています。日本の気候なら一般的に年に2回繁殖をする。ところが業者は証明を12時間以上もあて年に3回以上も繁殖させている‼・動物取扱の強化これまで動物の取り扱業への規制強化の議論は犬を中心に行われてきたが、環境省などの関係当局は今から猫ビジネスの裏側にまで目を光らせておく必要があるはずだ。猫をめぐる環境が近い未来「犬の二の舞い」を踏むことがないように。自分も動物大好きで猫を飼っていました(o^―^o)ニコでも一昨年のお盆に天国えと旅立ちました。それで猫ブームかと思いパソコンで調べていたらこのような記事が書いてありこんなことがあるんだとみなさんに知っていただきたいと思い書きました。最後まで読んでいただきありがとうございました(⌒∇⌒) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword