2016/03/07 Category : 男性芸能人 清原容疑者がプロ2年目に「野球ていなかったら極道…」と言っていた。 清原が入団2年目の時のインタビューで「野球をしていなかったら極道…」という発言がありました。そのとき清原はまだ20歳そこそこです。精神的な未熟さが見えますよね。清原が捕まって1か月ですが、何でこんなことになってしまったんだろうと、いまだにそう思います。誰か異変に気付き止める人はいなかったのか?そこで清原といえばライバルの桑田がいると思い調べてみたら結構深い話が目についたので、それを書いていきます。・清原と桑田のライバル関係甲子園で春夏と13本塁打を打った清原はプロ2年目に聖地への思いを専門誌「Number」に熱く語っている。「清原君にとってPL学園の高校時代とは何だったのか?」とインタビューしたところ清原はこういったという。「野球だけしていた。でもそれは間違っていたとは思っていません。僕から野球をとったら、何も残らない。野球をやっていなかったら、極道でもやっていたかもしれない。」ビックリしました‼昔にこんなコメントしてたとは(゚д゚)!そして清原はこのインタビューで、昭和60年(1985年)夏の甲子園制覇について語っている。4-3の接戦を制した決勝の宇部商(山口)戦で4番・清原は狙いすましたかのように本塁打を打ち、優勝の瞬間に泣きながら「俺の優勝だ」と叫んだという。「今まで桑田のPLだったけど、あの試合に限っては清原のPLだった」と語り「僕はチョンボしてすぐスタメンをはずされたけど、桑田はスタートが悪くても、はずされることはなかった。優等生なんだなアイツは」と因縁のライバルに対する長年の恨みをバカ正直にぶちまけた。インタビューの最後に「僕はPLで学んだことを誇りに思います。野球だけやけど、他では絶対学べんものを自分は学んだと思ってます。」と締めている。輝いていたあの頃、テレビの実況に「甲子園は清原のためにあるのか」と言わしめたヒーローにとって母校の野球部が「休部」に追い込まれるとは想像もしていなかっただろう。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword