映画のモデルにもなった犬のマリが15歳で天国に旅立ったことが
スポーツ報知の報道でわかりました。
マリは映画「マリと子犬の物語」のモデルになった犬です。
マリは3匹の子犬の面倒を見ているときに新潟県中越地震が発生した。
死者は68人で約5000人の負傷者を出す大惨事となった。
マリは被害が大きかった山古志村、長岡市となっている。
マリは中越地震で家具の下敷きになった飼い主の五十嵐豊さんを
子犬の面倒をみながら励まし続けたという。
マリは映画「マリと子犬の物語」のモデルになった犬です。
マリは震災後も長岡市でくしていて、次第に体調をくずしていて
散歩もいけなくなっていたいたという。
五十嵐さんの話では、マリは「地震の後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)のような状態になり、おびえて側溝や溝をまたぐこともできなくなった」と話していた。
そして家族に見守られながらマリは15歳で死亡した。
祖父の高繁さんが死亡してからマリも元気がなくなっていったという
これも関係はあるかもしれない。
・マリ死亡のニュースを見た人の反応
マリちゃんありがとうお疲れ様、ゆっくり休んでください
まさに家族だね。
安らかにお休みください。
悲しい。でも、大好きだったお爺さんと天国で再会してください。
マリちゃん長い間あつかれさまでした。
天国でゆっくり休んでください。
感動をありがとうマリ‼